blockquote要素

blockquote要素は、別のソースから引用されたコンテンツを表します。

また、引用元にURLが存在する場合はcite属性の値にURLを指定します。ただしこの値はユーザーのための値ではなく、引用元のサイトの統計を収集など、サーバーサイドのスクリプトによって使用されます。

例)

<blockquote cite="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%83%B3_EOS_5D_Mark_II">
<p>キヤノン EOS 5D Mark IIは、キヤノンが2008年11月29日に発表したデジタル一眼レフカメラ。~</p>
<p>2005年に発売された同社製デジタル一眼レフカメラ、EOS 5Dの後継機にあたる機種で、新開発の約2110万画素の35mmフルサイズセンサーと新型映像エンジンであるDIGIC 4の搭載~</p>
</blockquote>

上記のHTMLドキュメント

blockquote要素の内容は略記したり、コンテキストや注釈を追加または、テキストの変更をしてもかまいません。ただし、その場合はテキストレベルでテキストに示す必要があります。例えば、一部に追加でem要素を使用した場合、「強調は引用者によるものです(emphasis mine)。」など表記の規則や備考がそれに該当します。

上記の例では、文章を省略してあるので、省略を表す「~」を使用しています。


引用のアトリビューション(帰属 / 参照、引用元などのテキストやURL)を、blockquote要素のコンテンツに、cite要素またはfooter要素で配置することができます。

例1)

<blockquote>
<p>キヤノン EOS 5D Mark IIは、キヤノンが2008年11月29日に発表したデジタル一眼レフカメラ。~</p>
<p>2005年に発売された同社製デジタル一眼レフカメラ、EOS 5Dの後継機にあたる機種で、新開発の約2110万画素の35mmフルサイズセンサーと新型映像エンジンであるDIGIC 4の搭載~</p>
<cite><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%83%B3_EOS_5D_Mark_II">Wikipedia キヤノン EOS 5D Mark II</a></cite>
</blockquote>

例2)

<blockquote>
<p>キヤノン EOS 5D Mark IIは、キヤノンが2008年11月29日に発表したデジタル一眼レフカメラ。~</p>
<p>2005年に発売された同社製デジタル一眼レフカメラ、EOS 5Dの後継機にあたる機種で、新開発の約2110万画素の35mmフルサイズセンサーと新型映像エンジンであるDIGIC 4の搭載~</p>
<footer>
<cite><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%83%B3_EOS_5D_Mark_II">Wikipedia キヤノン EOS 5D Mark II</a></cite>
</footer>
</blockquote>

上記のHTMLドキュメント

なお、blockquote要素を引用コンテンツでないテキストの字下げに用いることは推奨されていません。

カテゴリ
フロー・コンテンツセクショニング・ルートパルパブル・コンテンツ
要素を使用することができる場所
フロー・コンテンツが使用できる場所。
コンテンツ モデル(内容に含めることのできる要素)
フロー・コンテンツ
コンテンツ属性
グローバル属性cite属性

この要素の変更点。
引用のアトリビューション(帰属 / 参照、引用元などのテキストやURL)を、blockquote要素のコンテンツに、cite要素またはfooter要素で配置することができるようになりました。