li要素
li要素は、ol要素、ul要素のリストの項目を表します。親要素がol要素の場合、li要素は序数値を持ちます。
例
<body> <h1>料理のさしすせそ</h1> <p>料理(特に和食)の味付けの基本になる5つの調味料を使うときの順序を覚えるための語呂合わせとして、「さ・し・す・せ・そ」の語を用いる。</p> <ol> <li>砂糖</li> <li>塩</li> <li>酢</li> <li>醤油</li> <li>味噌</li> </ol> </body>
value属性
value属性は、li要素に序数値指定します。値は任意の整数です。
例)
<ol> <li value="5">DDD</li> <li value="3">CCC</li> <li value="3">CCC</li> <li value="2">BBB</li> <li value="1">AAA</li> </ol>
なお、単純に昇順、降順を入れ替えるだけであるならば、reversed属性でも可能ですが、reversed属性に対応するユーザー・エージェントは現時点ではあまり多くないので、value属性を使うほうが良いカモ。