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インライン要素とは

インライン要素とは、強調などのようにテキストに論理的な意味を持たせたり、装飾を行う要素です。
行の内での指定なので、前後に改行は入りません。
また、要素内には、インライン要素やテキストを記述できますが、ブロック要素を記述する事はできません。
【 A〜B 】  【 C〜D 】  【 E〜I 】  【 K〜Q 】  【 R 】  【 S 】  【 T〜V 】
■インライン要素一覧 A〜B
a要素
リンクの目印(アンカー)を指定します。
abbr要素
要素内のテキストが略語であると示します。title属性に正式名称を記述します。
acronym要素
要素内のテキストが頭字語(とうじご)であると示します。title属性に正式名称を記述します。
applet要素 (非推奨)
HTML文書内に Javaアプレットを記述する場合に指定します。
b要素
テキストを太字で表示します。
basefont要素 (非推奨)
一文書内(1ページ)の基本となるフォントサイズ・カラー・書体を指定します。basefont要素の指定以降のテキストに適用。
bdo要素
言語ごとに決まっている書字方向を強制的変更します。dir属性が必須。
big要素
要素内の文字を初期値(3)より一段階大きい文字で表示します。非推奨要素ではありませんが論理的な意味を持たない為、CSSでの代替指定をお勧めします。
br要素
文書中のテキストを強制的に改行します。
button要素
汎用ボタンを作成します。input要素で type属性の値に、buttonを指定した場合と同じ表示になります。また、要素内に画像ファイルを使用できるので、input要素で定義するボタンよりも表現を豊かにできます。
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ポイント abbr要素と acronym要素
両要素ともに、要素内に記述されたテキストにマウスオーバーすると、ポップアップでtitle属性に記述された値(正式名称)が表示されたり、
音声読み上げ環境でブラウジングをしている方へ要素内に記述されたテキストをサイト製作者の意図通りに略語を読み上げる為に指定する要素です。
但し、ポップアップも、ブラウザによって対応、未対応があり、
また、音声読み上げソフトの対応もどちらの要素を読み込むか統一されていないのが現状です。
音声読み上げ環境での違い
abbr要素
WWW、 HTTP、 HTML など、スペルを1文字ずつ読みます。現時点では略語と解釈。
acronym要素
JIS(ジス)、 NATO(ナトゥー) など、ひとつの単語として読みます。頭字語と解釈
※ XHTML2.0 において、acronym要素は廃止される予定です。
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■インライン要素一覧 C〜D
cite要素
cite要素内に記述されたテキストは、書籍や雑誌、新聞等、他のリソ−スからの引用であることを意味します。
一般的なブラウザでは、斜体で表示されます。
code要素
要素内の文字列がコンピューターのプログラムコードであることを示します。
一般的なブラウザでは、等幅フォントで表示されます。
del要素
修正履歴を残すときに指定範囲が削除されたことを示します。一般的なブラウザでは、指定した範囲のテキストに打ち消し線が表示されます。
また、挿入・追加を定義する、ins要素と組み合わせて使用すると、何を削除して代わりに何を挿入・追加したかなど、修正した履歴の内容を分りやすく表示する事ができます。
※ ブロック要素を内側に含むとブロック要素となり、 含まない場合はインライン要素になります。
dfn要素
専門用語や、技術的な用語などの定義される用語であると示し、用語を解説する場合に、用語部分をマークするのに使われます。
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■インライン要素一覧 E〜I
em要素
強調の意味を持ちます。文章中で強調したい箇所に指定します。
一般的なブラウザでは、斜体で表示されます。
font要素 (非推奨)
color、size、face属性と組み合わせてフォントカラー、サイズ、種類を指定します。
i要素
テキストを斜体で表示します。
iframe要素
インラインフレームを文章中に埋め込みます。
img要素 (空要素)
画像や、ファイルを文章中に埋め込みます。終了タグはありません。
input要素
フォームの入力項目を定義します。また、type属性で入力項目を指定します。
ins要素
修正履歴を残すときに指定範囲が新しく追加・挿入されたことを示します。
一般的なブラウザでは、アンダーラインが表示されます。
また、削除を定義する、del要素と組み合わせて使用すると、何を削除して代わりに何を挿入・追加したかなど、修正した履歴の内容を分りやすく表示する事ができます。
※ ブロック要素を内側に含むとブロック要素となり、含まない場合はインライン要素になります。

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■インライン要素一覧 K〜Q
kbd要素
ユーザーに入力して欲しいキーボードのキーであると指定します。
一般的なブラウザでは、等幅フォントで表示されます。
ソース  ソース
キーボードの<kbd>Enter</kbd>キーを押して下さい。
label要素
フォームの入力項目に、その入力項目が何であるかを説明するラベルを指定します。
ラベルをクリックすると結びつけた入力項目をクリックしたことになります。
ラベルと入力項目を結びつける為には、入力項目のid属性値と、label要素のfor属性の属性値を一致させます。
object要素
Javaアプレット、画像、音声・動画など外部アプリケーション(オブジェクト)全般を文書内に埋め込みます。また、オブジェクトへパラメータを送る場合は param要素を使用します。
ポイント ソフトウェアを実行したりプログラム内で関数を呼び出したりするときに、その動作の指定となる外部設定値。
q要素
短い文章の引用であることを示します。cite属性に元となる文書の情報を指定します。また、cite属性に記述された文字列は、ダブルクォーテーション(")で囲まれます。
但し、対応、未対応はブラウザによって様々なので、使用する場合は注意が必要です。
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■インライン要素一覧 R
rb要素
ruby要素の中でルビを振る対象となるベーステキストを記述します。
ポイント ルビとは漢字の上に振られる読みがなです。
rbc要素
複雑なルビを使用するときに rb要素をまとめます。
rp要素
ルビ未対応のブラウザのためのカッコ ( ) を記述します。また、rp要素未対応の場合もありますので、テキストでカッコを記述した方が良いと思います。
rt要素
ruby要素の中でベーステキストに短い注釈をつけるためのルビテキストを記述します。
rtc要素
複雑なルビ要素を使用するときに、複数のrt要素をまとめます。但し、1つのruby要素の中に、rtc要素は 2つまでしか記述することはできません。
ruby要素
ルビの全体を定義します。
ソース  ソース
基本的なルビ 複雑なルビ
<ruby>
  <rb>愛知県</rb>
  <rp>(</rp>
    <rt>あいちけん</rt>
  <rp>)</rp>
</ruby>
<ruby>
  <rbc>
    <rb>愛知県</rb>
  </rbc>
  <rtc>
    <rt>あいちけん</rt>
  </rtc>
  <rtc>
    <rt>Aichiken</rt>
  </rtc>
</ruby>
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■インライン要素一覧 S
s要素 (非推奨)
テキストに打ち消し線(取り消し線)表示します。
samp要素
要素内のテキストがプログラムやスクリプトの出力結果である事を示します。
一般的なブラウザではなブラウザでは、等幅フォントで表示されます。
select要素
フォームのコントロール部品である、選択メニューを作ります。
small要素
要素内の文字を初期値(3)より一段階小さい文字で表示します。非推奨要素ではありませんが論理的な意味を持たない為、CSSでの代替指定をお勧めします。
span要素
span要素自体は意味を持たない汎用的なインライン要素です。
div要素がブロックレベル範囲のまとまりを示すのに対して、span要素はインライン(行内)レベル範囲でのひとつのまとまりを示します。
strike要素 (非推奨)
テキストに打ち消し線(取り消し線)表示します。
strong要素
より強い強調の意味を持ちます。文章中でより強く強調したい箇所に指定します。
一般的なブラウザでは、太字で表示されます。
sub要素
要素内のテキストを下付き文字で表示します。
sup要素
要素内のテキストを上付き文字で表示します。
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■インライン要素一覧 T〜V
textarea要素
フォームのコントロール部品である、複数行のテキスト入力欄を作成します。
tt要素
要素内のテキストを等幅フォントで表示します。
u要素 (非推奨)
要素内のテキストに下線を表示します。
var要素
要素内のテキストがソースコードの変数や、引数部分であると示します。

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